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給与・待遇・就労規定など、詳細はお電話又はメールにて各事業所あてにお気軽にお問い合わせください。
「やりがいある職場で頑張ってます」
2011年入社 飯豊製造部所属
工事現場などで見かけるオレンジ色のショベルカーの足廻りは、私がマシニングセンタを使って加工したものが使われています。国内だけでなく輸出向けの大きなショベルカーにも携わっており、自分の技術が世界中で役に立っていると思い充実して働いています。
みんな仲がいい職場で、先輩たちは熱心に指導してくれます。今後、もっといろいろな機械を使い仕事の幅を広げたいです。
「モノづくりの喜びを感じています」
2014年入社 品質保証部所属
品質保証部に所属し、出荷される製品の検査をしています。製品の良し悪しを判断する大切な仕事で、とてもやりがいを感じています。
品質は見た目だけでなく「中身」も重要で、溶接の状態を確認するのに超音波探傷器を使って調べます。何もわからない私でしたが約一カ月間しっかりと指導していただき「超音波探傷検査技術者」という資格に合格し、今では私が「ダメ」と言ったら出荷は出来ないまでになりました。見た目が良くてもね~(笑)
大岸製作所では、一人ひとりが確かな知識と 技術を身に付けられるよう、入社後2~3年程度 の若い社員を対象に『モノづくり大学』を開校 しています。
ここでは、日頃携わっている現場の作業を 理論的に裏付ける講習を少人数で受講。
「正しい技術の伝承」という観点からも意義の ある研修システムであり、『モノづくり大学』を 卒業した社員は誰もがより積極的で自信に 満ちた仕事ぶりを発揮します。
受講対象は工業系学校出身者に限りません。 職場長の推薦や自らの意思によって多くの社員が参加し、 スキルアップを目指しています。
■コース/機械編 製缶・溶接編
(受講は2コースのうちいずれか1コース)
■人数/各コース10名以下
■受講時間/各コース約50時間
(隔週土曜日で約半年間)
■講師/日立建機などで豊富な経験を重ねた講師が6~7名常駐し、交替で指導。
■卒業/卒業試験を受け、合格すれば証書を授与。合格者は国家技能検定の受験も可能。
入社後一か月間、座学と実技の研修。
ひと通りの実技研修の後、適所へ配属
●職長研修 ●課長研修 ●部長研修
各長による現場状況や品質状況の報告、管理方法の情報共有、目標の設定など。
月に一度、一週間のJIT活動を実施。社長も現場での改善活動を行い、日常の問題解決と5Sを通し、モノづくりの改革を行なっています。
■機械編
■製缶・溶接編
個人の意欲や発想力・創造力は、働きやすい環境でこそ発揮されるもの。そこで一人ひとりが快適に働いて充実した生活を 営むことができるよう、当社では、リフレッシュできる施設を設けるなど、福利厚生面に力を入れています。また社員間の コミュニケーションをより深めることを目的として、社員旅行・スポーツ大会・釣り大会・芋煮会・忘年会といった様々な行事 を開催しています。